今週は確定申告の準備をして、大体の入力を終わらせました。今年から青色申告に挑戦。クラウド会計ソフトを使って、ひたすら入力。うまくできているなぁと感心しながら、ひたすら入力。やっと目途がついたので、1月の最終日、母を誘って温泉にでもいこう、と連絡しました。
母が「行く!白峰の温泉に行きたい!」と即答。父が黄疸で入院するちょっと前に釣り仲間に温泉に連れていってもらったらしいのです。母も一緒に。その想い出の温泉に行きたいというのです。温泉にいくような父ではなかったので、その出来事にビックリしたのですが、「冥途の土産に」と言っていたらしいので、死期を感じていた父が、父より若い釣りの弟子が提案してくれたことをありがたく受け入れて、気持ちいい温泉に入ってきたのだろうと思いました。本家の伯母も誘って今度はいこうと言っていたようで(もうその時にはあるけなかった)また行きたいと思っていた場所なのでしょう。
お昼ご飯を食べてさぁ向かおうという時には、みぞれが・・・。あー、谷峠は雪かもと思って出発したのですが、案の定真っ白。県境は除雪車が。それが白峰どころか、もっと先らしい。手取川ダムもこえて、下りだして。ぜんぜん白峰を通り越した先の通り道に「すぎのこ温泉」というとても小さな温泉がありました。倉庫か会社社屋の一部にお風呂つけた、って感じのところで(笑)。それでも源泉かけ流し。
洗い場も6つほど、お風呂は3人ほど入ったらいっぱいという、合宿所のお風呂みたいな感じです。それでもぽつぽつとお客様がやってきていました。かけ流しなのでお風呂はきれいだし、ゆっくり温まりました。父を連れて温泉にいけばよかったと、後悔したり、思い出話をしたりという時間を過ごして、さて帰ろう・・・。車の上には雪が積もり、道にはしっかりと雪が。滑りそうなシャーベット状の雪の中、また山道をこわごわ運転して帰ってきました。
ずっと雪がない冬なのに、どうしてこんな雪が降る日に温泉って思ってしまったのか・・・という後悔もしながら、心配性の父が「こんな雪にいったらあかん!」と怒ってるんじゃないかと話ながら帰ってきました。無事に帰ってこれてよかった・・・父の遺影に手を合わせて報告して帰ってきました。