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図書館のポップと造形の登録・検索システム

プログラムどころか社会経験もほとんどなくアルファベット3文字の用語もわかりませんでしたが、訓練を通して職場見学での企業紹介の説明で出てくるような用語もわかるようになりましたし、Javaの2級対策である程度読めるようになり、VBA辺りからコードもある程度書けるようになり、簡単な動画も編集できるようになった気がします。
渡航ワクチンを接種したことがありますが、手帳はもらえるものの次回接種日が明確にされておらず接種日までの時間が長いので病院に予約するのを忘れそうになり、接種したその日に入力して記録して計算して教えてくれるものが欲しいと思い制作しました。
①制作背景
②機能紹介
③反省・感想
Line上でワクチン名+スペース+回数を入力すると次回接種推奨日を計算して返信してくれる。旅行先で使えそうな英文、スペイン語文のWebページをリッチメニューに実装している。
作成日:2025年04月01日
初めてGoogle App Scriptを使い、Lineと連携してbotを作りました。
最初はプログラムを書いたけど全く反応が無くてLineの連携で失敗しているのか、それともプログラムが間違っているのかがわからなくてChatGPTにコードを貼って部分的に修正してもらったり、Lineとの連携状況の確認の仕方を教えてもらったりして失敗している原因を突き止めるのにかなり時間がかかりました。
Webページの方ではbody部分はHTMLコードをGoogle.Sitesに埋め込んで作りました。個人的にはGoogle.Sitesはコードを書かなくてもWebページを作れるという点では優れているのかもしれないですが、細かい設定をするとなると結局HTMLでコードを書いて埋め込まないといけないので、HTMLを習ったことがある人達には向いてないというか煩わしく感じる部分があったと思います。
次回接種推奨日の通知のテスト(間に合わなくて当日に数分おき)は自分のスマホだけでなく他のスマホにも通知が来ると不味いのでりゅうじさんに協力してもらいました。あとはスプレッドシートにLineIDをそのまま保存するのは危ないので暗号化してから記録するようにできたら良かったなと思います。