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プログラムどころか、データベースもVBAも関わったことがなく、パソコンの知識や技術もほぼ初心者でしたが、毎日新しいことを学べて楽しいです。この講座が始まる前の私とは、脳みその中身がだいぶかわったなぁ(?)と感じています。
GASで我が家のプチDX
GASで我が家のプチDX
・使用言語 JavaScript
・私はまだプログラミングが未熟なので、ローコードでも機能を作れるGASを選びました。無料で提供されているソースを使って、組み合わせて機能を作れるということは、大きな驚きでした。
目次
1.jpg 表題
2.jpgもくじ
3.jpg動機
4.jpg要件定義
5.jpgLINE Official Account アイコン
6.jpg リッチメニュー設定1
7.jpg リッチメニュー設定2
8.jpg LINE 予定追加1
9.jpg LINE 予定追加2
10.jpg 予定追加スプレッドシート
11.jpg LINE 予定削除
12.jpg 反省点
13.jpg 今後の課題
14.jpg まとめ
制作物でできること
GASを使ってLINEの自動Botを作り、買ってきてほしい物をスプレッドシートで管理したり、家族の予定をGoogleカレンダーで管理する。また、タイムスケジュールに合わせて、LINEに通知をする
作成日:2024年05月18日
生徒のコメント
LINEすら必要最小限の機能しか使っていなかったので、GASやAPIを使って、複数のアプリをつなげて機能を作れるということは本当に驚きでした。今回の実習で、ほんの少し、アプリ開発の世界を知ることができました。nプログラミングの技術も知識も未熟なので、公開されているコードをコピペしてもうまく作動せず、原因を追究することもできず情けなくなりましたが、先生がつきっきりでご指導くださったおかげて、形にすることができました。不出来ながらも、制作物を実際に作ってみることで、今まで習ってきた用語の意味が少しずつ、実感として理解することができました。要件定義の大切さもよくわかりました。nこれからも勉強を続けて、必要としている人に必要な技術を提供できる人材になりたいと思います。半年間、本当にありがとうございました。
講師のコメント
諦めたくなるような気分になる場面があったと思うのですが、よくがんばりました。プログラミングって、自分で思うようにコードを書いて初めてわかることも多くて。もちろん人が書いたプログラムを読んで理解することも大切ですが、すべてを誰かが書いてくれたプログラムを使うだけでは、自分がプログラムをわかっているということにはならないですものね。(いまはAIがある程度かいてくれるけど・・・)便利なことに調べるのも簡単になってきた今、基本を理解して自分のやりたいことを手順として考えられる力があるか、が大切です。今後も諦めない気持ちでずっと取り組んでくださると私も嬉しいです。