なおみん's portfolios

ExcelやWordの基本操作くらいしかできない状態から職業訓練を受講しました。知識や技術を学べただけでなく、VBA,Accessを使った制作など未知のことに挑戦し、試行錯誤しながら作り上げる経験ができたことは大きかったと思います。

GASでLINE Botづくり

Google Apps Script(GAS)による服薬支援ツール開発の挑戦と成功体験

LINEとAPIの統合:複雑さと克服の道筋

なんだか最初は少し難しくて戸惑いましたが、Google Apps Script(GAS)を使って服薬支援ツールを開発する過程で、特にLINEやAPIとの統合には大いに苦労しました。正直に言うと、これらのシステムの複雑さを完全に理解することはできないままです。でもね、頑張って、LINEやAPIとの連動を実現する方法を見つけたんですよ!ツールが正常に動作する様子を目にしたとき、本当に嬉しくて達成感でいっぱいになりました。

LINEの豊富なメニューが拓く、効率的なユーザーエクスペリエンス

開発の過程で、LINEの豊富なメニューに出会い、その多機能さと使いやすさには本当に驚かされました。Canvaが提供するテンプレートをカスタマイズすることで、ユーザーは手動で過去の記録を検索する手間を省き、シームレスにデータにアクセスし、入力できるようになりました。こんな便利な機能があるんだと改めて実感しましたね!これでユーザーのエクスペリエンスがぐんと向上しましたよ。

シンプルさと多用途性:ユーザー満足を高める秘訣

このプロジェクトを通して、シンプルであることの重要性を痛感しました。複雑なタスクを達成できなかったこともありましたが、それよりも利用可能なリソースを効果的に活用することが大切だと気づいたんです。達成できなかったことにくよくよするのではなく、手元にあるツールのシンプルさを受け入れ、ユーザーが簡単に使えるソリューションを提供することに集中しました。その結果、ユーザーからの満足度もグッと高まりました!

新たな可能性を切り拓く、GASツール開発の喜び

課題や不安に直面しながらも、作り上げる喜びを常に感じていました。限られた知識と経験しかない私でも、ツールの機能を向上させる新しい方法を見つけ出し、実験を続ける意欲が湧いてくるんです!こういう喜びが、新たなチャレンジの原動力となるんでしょうね。この気持を忘れず、これからも新しいことに挑戦していきたいと思っています!

課題と成果:Google Apps Script(GAS)による服薬支援ツールの価値

まとめると、Google Apps Script(GAS)による服薬支援ツールの開発は私にとって貴重な学びの場となりました。困難はありましたが、服薬を簡素化し、正確な記録を保証し、複数の薬剤を効果的に管理するのに役立つツールを作成できたと思います。

作成日:2023年05月23日

生徒のコメント

GASを使ってBot作成に挑戦しました。デザイン面ではLINEのリッチメニューや、Canvaのテンプレートも利用しています。
GAS以外の総合課題に入った時点でGASでどんなことができるかもよく知らない状態でしたが、試行錯誤しながら完成させることができました。