< DB >
図書館のポップと造形の登録・検索システム

プログラムどころか社会経験もほとんどなくアルファベット3文字の用語もわかりませんでしたが、訓練を通して職場見学での企業紹介の説明で出てくるような用語もわかるようになりましたし、Javaの2級対策である程度読めるようになり、VBA辺りからコードもある程度書けるようになり、簡単な動画も編集できるようになった気がします。
自分が精神がここ最近は主に天候で不安定になりやすいので、どういった気候条件で抑うつ状態になるのかを調べるために制作しました。
①作成理由
②カレンダー紹介
③カレンダー動作説明
④今回の課題・疑問点
⑤感想
入力してる現在の気温、湿度を入力、天気はコンボボックスから選択、及びその時の躁鬱度をコンボボックスから5段階評価で選択。別シートで散布図を作成及びピボットテーブルとグラフ(縦棒)を作成。
作成日:2025年02月26日
AccessDBの反省を踏まえてユーザー目線(自分ではありますが)で考えてどういった機能のものを作るか考えて制作に入るのが早かったです。先生に相談したり、他の訓練生に訊いたりも増えました。丁度時期がJavaの試験と重なっていましたがこちらの方にどちらかというと意識を割いていた分個人としてはDBの時と比べると見た目の派手さには欠けますが(わざとです)かなり満足できる代物を作れた気がします。一方で発表時に日記のように人間関係に関して記録する機能を追加すると良いのではというアドバイスを先生から頂いたり他の訓練生からご意見を頂いたときは時は一つの機能に特化せず、他の条件下での精神状態の調査する機能もつけたりするともっと良いものになることを知りました。ちなみに現時点の散布図やテーブル、グラフからでは雨と雪、10℃以下、湿度70%以上の条件で強い希死念慮をおぼえるようです。
講師に確認にくるタイミングや、周りの人に積極的に意見をもとめていったりと、コミュニケーションがアプリ化を進める時の助けになりましたね。客観的にみてもらうことや、他者に自分の思いを説明することで説明力もつき、自分の思考を整理できると思います。これからの仕事でもコミュニケーションをうまくとって、困難なことも乗り越えていってくださいね。