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地元に貢献できるような人材となるために、学びなおしを決意しました。地域医療を支えるような人材になりたいと考えています。地方創生!

医療品貸出管理DB

Accessでつくる医療品貸出管理DB - 現場のニーズに応えるシンプルな効率化ツール

内定先で使えるDBを作成したいとの思いから、医療品貸出管理DBの開発に着手しました。この記事では、Accessを活用したこのDBの概要と特長を紹介します。私の上司との相談をきっかけに、このプロジェクトに取り組むこととなりました。このDBの開発は、医療施設の現場での実務を想定し、運用管理を前提にして行いました。その結果、直感的に使える操作感やシンプルな導線を重視した使いやすいUIを実現しました。

プロジェクトの背景と目的

この医療品貸出管理DBの開発は、内定先での実務を見据えたものです。私は、「現場のニーズに合った便利なツールを提供したい」という思いから、Accessを使用してDBを作成するアイデアを考えました。上司に相談したところ、その必要性を認識していただき、プロジェクトがスタートしました。このDBの目的は、医療機関内での貸出管理業務を効率化し、スムーズな機器管理を支援することです。

現場の声を反映した設計

このDBの開発では、現場の医療専門家の声を重要視しました。彼らのニーズや業務フローを深く理解することで、実用的な機能を組み込んだDBを構築しました。操作が簡単で直感的なUIを実現するために、細部にまでこだわりました。貸出手続きから返却処理まで、スムーズな運用を支える工夫が施されています。

UIのシンプルさと操作性

DBのUIデザインにおいては、シンプルさと操作性を重視しました。医療機関内のスタッフが簡単に操作できることを第一に考え、不要な複雑さを排除しました。貸出履歴の確認や新しい貸出の登録など、日常的な業務を円滑にこなすためのインターフェースを提供しています。

まとめと今後の展望

内定先の実際に使えるように、現場のニーズに合った効率的な貸出管理を考えました。今後は、実際を積むことで精度を高め、より使いやすく価値あるツールとして成長させていきたいと考えます。

作成日:2023年03月20日

生徒のコメント

内定先で使えるDBを作れたらと考え、上司に相談してリクエスト頂いたことがキッカケです。
実際の業務を想定し、かつ現場の方々に運用管理までして頂く前提で作りました。
直観的に使える操作感、シンプルで導線のはっきりしたUIを目指しました。

講師のコメント

やりたいことを考え、Accessにデータを入れてフォームを作るうちに、考えが甘かったところなどが見えてきて、かなりの時間をつかってDBに向き合いましたね。諦めずにしつこく粘る姿勢で、機能が実現していったように思います。徐々にDBの仕組みもわかって、手元で書いて、頭で考えて、論理的に考える力ができてきていると思います。これからも、考える場面がくるでしょうから、ひとつひとつをきちっと考えた方が結局は早い、と思って取りくんでくださいね。