2年生に進級した学生が「いつもの3倍難しかった」という応用情報技術者試験。(いや、そんなことは無かろう・・・)
彼らは、基本情報も午前免除試験で余裕があったし、午後の試験もCBTに変更になったので、問題が簡単か、過去問に近いかだったために難易度が下がった時しか経験していなかったし・・・
その感覚でいってしまったら、難しく感じたってことでしょう。
ギリギリでも合格するといいのだけど。就職活動に振り回されてしまって勉強できない学生もいるし、時期的には難しいところ。合格発表までドキドキ。
基本情報の合格率が、CBTになってとんでもない数字になってしまっていて、基本情報の価値が下がってしまう気がしてならないのだが、応用情報でガツンと難易度をあげて振り落とす戦略でしょうか、IPAさん。
CBTでは無理があるので、また従来の紙の試験に戻して欲しい!
本当にIT人材を育てるならば、もっとしっかりした試験であって欲しいと願います。