Work基本情報技術者試験職業訓練資格

IT企業人事からの業界話と採用したい人材の話

現在担当している講座の受講生が、IT企業の人事の方から会社説明をしていただく機会がありました。私も一緒に参加し、質問もさせていただきました。

■営業しなくとも、どんどん仕事があって断らないといけない状態である

DX・・・盛んに使われる言葉で、企業を取り巻く市場環境のデジタル化に対応するため、企業の経済活動やビジネスモデル、組織・文化・制度といった企業自体を変革していく一連の取り組みのことですが、デジタル化への対応でシステムへの投資は大きいものになっているのでしょうね。

■採用の時は、技術的なレベルよりも、自分から学ぶ、ずっと勉強していく気持ちがあって人の話を聞く力(傾聴力)があり、コミュケーション力がある人かどうかをみる

お客様の意向を聞くこと、作業に関しても状況を報告して自分勝手な作業にならないように確認できることなどは、大切なことですね。新しい技術に興味を持って、自分で調べてみて取り組んでみるなどの行動ができないと、この業界で生きていくのは難しいよ、とおっしゃっていました。そのとおり!!

講座で勉強してきた用語が随所に出てきて、話がわかる〜〜と実感したのではないでしょうか。うんうん、みんな頑張ったからね。

■資格合格すると報奨金!基本情報が5万円、応用情報が10万円!

時代に必要な人材になるべく、必死に勉強している講座受講生には、良いお話だったのではないかな。聞けてよかったですね。勉強してきたことがリアルに感じるチャンスだったのではないかな。

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